大根のアク抜きは米ぬかや米の研ぎ汁は使わなくても大丈夫

広告

熱々の大根の煮物が美味しい季節になりました。

大根の煮物の写真

レシピを検索すると、まず大根はアク抜きをしてから、とあります。

その際、米ぬかか米の研ぎ汁、どちらもない場合は米粒とか、片栗粉でやるように書いてあります。

根拠はあるようなので、私も長年大根を煮る際には糠などを使っていましたが、私の料理が下手なのか、糠で丁寧にアク抜きした時と、時間なくてアク抜きしないまま煮た時も、味が変わらない気がしたんです。

それに、アク抜きが終わって糠を洗い落とすのって、面倒なんです。排水口が詰まるのでシンクに直接流せないし、糠が大根にへばりついていつこともあるので、一つ一つ洗う必要もあったりで、手間がかかります。

糠がないときなど、ちょうどよく米の研ぎ汁などあるわけもないです。米を研ぐ時、大根のアク抜きのためにわざわざ取っておくことってありますか?その時絶対に大根を煮る予定があるのなら、そうしますけど、米を研ぐ作業も早く終わらせたいし、気がついたら全部流しています。

次に米粒を使うということですが、これは日本人の感覚ではありえない。アク抜きに使った米粒はどうするんですか?食べますか?捨てるんでしょう・・・。米って神聖な感じがするんです。それをアク抜きだけに使って捨てる?
いやいや、ありえません。

大根のアク抜きは水から下茹でのみ

そんな私は大根の料理をする時、水から茹でて半透明感が出てきた時に湯を捨てて、それから出汁で煮ます。
それしたら、おいしいんです。

家庭料理だし、面倒なことせんでも、美味しかったらいいのではないでしょうか?

大根を切って鍋に入れた
大根を切って鍋に入れます
沸騰してきた
沸騰してきました
下茹でが終わったところ
下茹でが終わりました

下茹でが終わった鍋のなかをのぞくと、水面あたりに白いアクらしきものが着いています。
キッチンペーパーで拭き取ってみると、薄茶色なので、多分アクです。

結論

大根を煮ようとする時、いつも米ぬかがあるわけではないし、米の研ぎ汁もわざわざとりおきなんてしてない。
たまたま米ぬかがあるときに使うと、アク抜き後に米ぬかを洗い流すのに手間がかかる。
たいていはどちらもないので、大根を水からけっこう柔らかくなるまで茹でてみた。
意外と茹で汁に茶色っぽい色がつき、なんかアク抜きできてる気がした。
さっと洗って味付けして煮てみると、アクが全然ない、大根の甘みがしっとりして、美味しくいただきました。

広告